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ナワナコン工業団地

2006年12月6日(水) 02時34分(タイ時間)
Mrs.Perayaluk Tangsunawan
Deputy Managing Director of NAVA NAKORN PUBLIC CO.,LTD. (NNCL)

 弊社は工業省の管轄下でナワナコン工業団地の開発と運営を手がけている。

 ナワナコン工業団地には中部パトゥムタニ県のナワナコン工業団地(パトゥムタニ)と東北部ナコンラチャシマ県で開発中のナワナコン工業団地(ナコンラチャシマ)がある。電子部品・自動車部品メーカーを対象に、インフラ整備と環境保全に重点を置いた工業用地を提供している。

 ナワナコン工業団地(ナコンラチャシマ)は05年、同県スーンヌーン郡に設立された。バンコクのスワンナプーム空港からは車で2時間半、マプタプット港からは2時間の距離で、バンコク中心部から231キロ離れたミトラパープ通りに面する。土地面積は320万平方メートルあり、その6割に当たる210万4000平方メートルを4フェーズに分け、140万バーツ/1600平方メートルで販売する。

 フェーズ1(85万1200平方メートル)は完成しており、これまでに18万平方メートルを売却した。入居している企業はShin-Ei、MMI、Siam Fukokuで、現時点ではさらに2社との契約(8万平方メートル)を進めている。

 フェーズ2(47万5000平方メートル)は来年3月に着工予定。工場と工業用水の給水・排水施設を建設する。貯水能力は100万立方メートル。

 フェーズ3(25万1200平方メートル)は2008年に着工予定。給水施設の貯水能力は40万立方メートル。フェーズ4(52万4800平方メートル)の着工日は未定。そのほか、従業員用の宿舎の建設と工場の賃貸を検討している。

 ナワナコン工業団地(ナコンラチャシマ)に投資すると、BOI(投資委員会)の投資第3区にあたるため資本金1000万バーツ以上の企業は機械の輸入関税と法人税が8年間免除される。また、すぐに建設工事を始めることができ、5年間にわたり電気代が10%割り引かれるなどのメリットがある。

 クーデターの影響で懸念されているのは、新政権が同県の工業発展を支援するかどうかだ。タクシン前首相は同県への企業誘致に積極的だったので、新政権もこの方針を継続するよう希望している。また、BOIには投資認可取得手続きの簡略・迅速化を求めたい。

 ナワナコン工業団地(パトゥムタニ)は36年前に国内で最初に建設された工業団地で、土地面積は1008万平方メートル。国内外の投資家から大きな信頼を得ており、日系企業の入居率が49%を占めている。分譲地(550万バーツ/1600平方メートル)は48万平方メートルを残して入居済みで、2008年までの完売を見込んでいる。

 同工業団地内での給水量は150万立方メートル/月を超え、入居企業の増加とともに給水が追いつかなくなる可能性が出ている。そのため6億バーツを投じて新たに有料の給水システムを導入し、来年3月には135万立方メートル/月が新たに供給可能となる見込みだ。警備システムには600万バーツを投じて要所にCCTVを設置し、規定より多く警備員を配置している。

 弊社の業績は2005年度で総売上高8億5700万バーツ、純利益2億2500万バーツを計上した。2006年上半期は総売上5億2400万バーツ、純利益1億600万バーツ。下半期も合わせると今年度の年間売上目標は達成される見込みだ。今後はナワナコン工業団地(ナコンラチャシマ)への外国企業誘致を積極的に行う方針で、今年は日本でも投資説明会を行った。

NAVA NAKORN PUBLIC CO.,LTD.
999 Moo 13 Phaholyothin Rd., Klong Nueng, Klong Luang, Pathumthani 12120
Tel: (66) 2529-0031-5
Fax: (66) 2529-2176
URL: www.navanakorn.co.th
E-mail : perayaluk@navanakorn.co.th
《newsclip》