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マレーシア国会議員「売春行為に刑罰強化を」

2006年12月6日(水) 12時15分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシアで売春行為により摘発された外国人に対する刑罰を強化すべきとの議論が持ち上がっている。

 モハマド・ユソフ下院議員が国会質疑で語ったエピソードによると、ブルネイ出身のニューハーフに街頭でマレーシアに来て売春を行う理由を尋ねたところ、ニューハーフは「ここじゃなくては商売にならないの。規制が緩いし、3回捕まっても罰金で済むわ。ブルネイで捕まったらむち打ちだもの」と答えたとか。

 同議員は「クアラルンプールの繁華街ブキビンタンでは、至るところに『ポン引き』がいて、マレーシアのイメージを傷つけている。来年はマレーシア観光年でもあり、問題を正視すべきだ」と訴えた。

 国内安全省によると、警察が過去3年間に売春行為で摘発した外国人は1万5512人で、中国人が6043人で最多。以下、インドネシア(4596人)、タイ(2613人)、フィリピン(1316人)などとなっている。
《newsclip》