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韓国ポスコ、タイのステンレス冷延鋼板メーカーに出資

2006年12月6日(水) 13時12分(タイ時間)
【タイ】タイのステンレス冷延鋼板メーカー、タイノックス・ステンレスは6日、プラユット・マハーキッシリ会長兼最高経営責任者(CEO)らが同社株の15%を韓国鉄鋼最大手ポスコに約20億バーツで売却すると発表した。

 ポスコは資本提携に伴い、タイノックスに取締役1人を送り込む。また、タイノックスが必要とするステンレス熱延製品の80%を供給するほか、タイノックスによるステンレス冷延製品の輸出を支援する。

 ポスコのタイノックスに対する熱延製品出荷は現在年約6万トンだが、2007年には同15万トン、タイノックスの工場拡張が完成する08年には最大同20万トンまで拡大する見通しだ。

 ポスコは先月、中国・張家港のステンレス一貫生産ラインが完成したばかり。

 タイノックスは年産能力20万トン。7?9月期は売上高が前年同期比41%増の40.6億バーツ、最終利益が同39倍の9.5億バーツだった。販売量は11%増の3.5万トン。
《newsclip》