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デベロッパーのセンシリがMBO

2006年12月7日(木) 01時53分(タイ時間)
【タイ】デベロッパーのセンシリは12月6日、セター・タウィシン同社社長らへの割当増資で63億バーツを調達すると発表した。タイでは珍しいマネジメント・バイアウト(MBO)で、セター社長は発行株式の24.9%を取得する。筆頭株主の不動産会社、ナチュラル・パークは現在22%の持ち株比率が増資後、約半分に下がる。調達した資金は住宅開発に充てる予定だ。
 センシリはカシコンバンクのラムサム(伍)財閥と金融・不動産のジュートラクン(朱)財閥が95年に設立。97年の経済危機後、米スターウッド・キャピタルの資本参加を受けたが、02年に提携を解消。03年にナチュラルが出資した。
 首都圏の一戸建て、マンションが中心で、1?9月期は総売上高82.2億バーツ、最終利益3.3億バーツ。

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《newsclip》