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2番目のカジノ事業権、ゲンティンが獲得=シンガポール

2006年12月8日(金) 15時53分(タイ時間)
【シンガポール】シンガポール政府は8日、セントーサ島で計画されている同国2番目のカジノリゾートの事業権入札結果を発表し、マレーシアのカジノ大手ゲンティンが落札業者に決まった。ジャヤクマル副首相が記者会見で発表した。

 プロジェクト名は「リゾーツ・ワールド・アット・セントーサ」。同社は投資会社ゲンティン・インターナショナルとグループの客船会社スタークルーズによる合弁会社「インフィニティー@ザ・ベイ」を通じプロジェクトを推進する。投資額は52億シンガポールドル(約3895億円)で、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」、米建築家マイケル・グレーブスの設計による高級ホテル(客室数460)を含む宿泊施設6カ所(合計1830室)などを柱としている。開業は2010年の予定で、2015年までに年間1000万人の来場を見込む。

 今回の入札には、米エイツ・ワンダー、バハマのカーズナー・インターナショナルも名乗りを上げていたが、米ユニバーサル・スタジオと組んだ開発計画を提出したゲンティンが高評価を受けた形だ。
《newsclip》