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投機規制策でバーツ急落

2006年12月19日(火) 01時35分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行は19日から、為替投機規制の追加策を実施する。

 タイの金融機関でバーツを購入する場合、7割だけがバーツに両替され、残り3割は外貨のまま金融機関が保管、1年後、資金が国外に出なかったことが証明できれば、全額が返還される。1年以内に資金を引き揚げる場合は、保管されている外貨の3分の1が没収される。財、サービスの貿易、居住者による国外投資の収益のタイへの送金は適用外。直接投資は証明出来次第、全額が返還される。中銀のプレスリリースには記載がないが、英字紙ネーションによると、2万ドル以上から適用されるという。

 18日のバーツ相場は一時1ドル=35.1バーツまでバーツ高が進んだが、投機規制策の発表後、35.5バーツまで急落した。
《newsclip》