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タイ中銀、資本規制を継続

2006年12月19日(火) 13時51分(タイ時間)
【タイ】テレビ報道によると、タイ中央銀行は19日午後、タイ証券取引所(SET)、証券会社と緊急会議を開き、株価暴落の対策を協議した。証券会社から、同日導入された資本規制策の見直しを求める声が上がったが、中銀は、資本流出が確認できていないとして、規制を継続する方針を明らかにしたという。

 株価暴落に対する政権中枢の反応はこれまでのところ鈍く、プリディヤトン副首相兼財務相とコーシット副首相兼財務相は、当面、株、為替の動きを見守る考えを示している。国営石油会社PTTのプラスート社長、地場証券会社サイアム・シティ・セキュリティーズのスキット社長補佐らも、長期的には為替、株式ともに安定し、いい結果が出るのではないかという見方だ。
《newsclip》