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マンション投資も規制対象? タイ中銀、説明なし

2006年12月21日(木) 02時38分(タイ時間)
【タイ】不動産仲介大手CBリチャード・エリス(タイランド)は20日、19日に導入された資本規制が外国人の不動産投資に適用される場合、マンション市場が大打撃を受けるという見通しを示した。タイ中央銀行に詳しい説明を求めているが、これまでのところ返答がないという。

 タイ中銀の資本規制策は、貿易、直接投資など実需以外のバーツ買い、外貨売りの取引について、取引額の70%のみ両替を認め、30%を金融機関が準備金として保管するというもの。1年以内に資金を引き揚げる場合は、準備金の3分の1が没収される。

 不動産投資が対象になるとすると、外国人がタイで1000万バーツのマンションを購入する場合、300万バーツが無利子で1年間留め置かれるため、追加の送金が必要になる。
《newsclip》