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カレン族指導者のボミヤ氏死去、反ミャンマー軍政戦を指揮

2006年12月24日(日) 22時49分(タイ時間)
【タイ】テレビ報道によると、ミャンマー最大の反政府武装組織、カレン民族同盟(KNU)元議長のボミヤ氏が24日午前2時、タイ北部ターク県の病院で死去した。79歳。

〈カレン族〉
タイ、ミャンマー国境地域に住む少数民族。ミャンマーの人口の10%程度を占め、キリスト教徒が多い。英国植民地時代には、ビルマ族支配の道具として官吏・軍人に登用された。第2次大戦では日本がビルマ族を押し立て、両民族の反目が深まった。

〈KNU(Karen National Union)〉
カレン族の独立を目指し1947年に設立された武装組織。49年には首都ラングーン(現ヤンゴン)近くまで攻め込み、その後ミャンマー東部の広範囲を支配した。94年に仏教徒系のグループがミャンマー軍政側に寝返り、翌95年に本拠地のマナプローが陥落。ミャンマー軍との戦闘は互いに死肉を食い合う激しいものという。
《newsclip》