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「日本は最高のパートナー」プリディヤトン副首相兼財務相

2006年12月27日(水) 16時21分(タイ時間)
【タイ】プリディヤトン副首相兼財務相は26日、ニュースクリップのインタビューに応じ、対日関係を重視する姿勢を鮮明にした。

──日本との関係

 私個人は、97年の経済危機から現在まで、日本は最高のパートナーだったと思っている。危機の際にも我々を捨てず、助けてくれた。タイの自動車産業がアジアのデトロイトまでもう一歩のところまできたのも、日本のメーカーの投資のおかげだ。来年は日タイ修好120周年に当たるが、日本との友好関係は今後も大事にしていきたい。

──日タイ自由貿易協定(FTA)について

 閣議承認後、立法議会で審議し、その後調印という段取りだ。順調に行けば、現政権で調印できるだろう。個人的には、全く問題ないと思っている。

──投資政策

 投資委員会(BOI)の政策に変更はない。日本からの投資は常に重視している。

〈プリディヤトン・テワクン〉
47年生まれ、王族。米ペンシルベニア大学ウォートン・スクールで経営学修士号(MBA)を取得し、縁戚のラムサム財閥がオーナーの商業銀行カシコンバンクに勤務後、アナン暫定内閣で副商務相を務めた。93?01年タイ輸出入銀行総裁。01?06年タイ中央銀行総裁。
《newsclip》