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バンコク連続爆発事件、観光業界関係者のコメント

2007年1月3日(水) 21時19分(タイ時間)
【タイ】タイの国内総生産(GDP)の5%以上を占める観光産業は、バンコクでの連続爆発事件でどういった影響を受けるのか。業界関係者に現状と今後の見通しを聞いた。(いずれも3日時点のコメント)

タイ旅行代理業者協会(ATTA)のアピチャート会長
「バンコクの主要ホテルに聞いたが、今のところキャンセルはほとんどない。ただ、政府が問題を解決できなければ、将来的には影響が出てくるだろう。テロの原因が政治がらみならば大した問題ではないが、イスラム過激派の犯行の場合はまずいことになる。個人的には、特に日本人客への影響を心配している」

タイ観光庁(TAT)のチャタタン国外広報部長
「各国のTAT事務所によると、ツアーのキャンセルは2%程度だ。1日だけの事件だったし、外国人の被害もけが人だけで死者が出なかったから、影響は少ないかもしれない。各国の新年のニュースに埋もれた可能性もある」

モンティエン・リバーサイド・ホテル広報
「キャンセルが5?8%出ている。政府が外国に原因を説明できなければ、間違いなく影響が広がる」

New Toyo Travelの高橋社長
「今のところキャンセルは少ない。これ以上事件が起きなければ影響はほとんどないだろう。ただし、もう1度あれば終わりだ」
《newsclip》