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タイ人女性教師が死亡、深南部集団暴行事件の被害者

2007年1月8日(月) 16時01分(タイ時間)
【タイ】テレビ報道によると、深南部ナラティワート県で集団暴行を受け脳死状態となっていたタイ人女性教師、ジュリン・ポンカンムーンさんが8日午後、入院先のハジャイの病院で死亡した。24歳。ジュリンさんは深南部問題の象徴として、その容態がタイ人の関心を集めていた。

 ジュリンさんは北部チェンライ県の小さな村の出身。村で唯1人、大学を卒業し教師になり、家族の期待を集めていた。しかし赴任先のナラティワートで昨年5月、テロ容疑で逮捕された地元男性の釈放を求めるイスラム教徒住民の人質となり、数十人にこん棒などで殴打され、こん睡状態に陥っていた。
《newsclip》