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安全靴メーカー、Safety Shoes

2007年1月11日(木) 14時38分(タイ時間)
——チャルンシン・グループについて
 1945年に始まる、不動産、工業製品、化学、皮革、衣料・アパレル、ペット用玩具など、系列会社30社に及ぶグループです。中心となる企業は皮革メーカー「C.P.L. Group」、自動車の天井布などの繊維メーカー「Thai Technical Nonwoven」、欧米諸国向けのスーツなどを織るアパレルメーカー「Lien’s Group (Asia)」です。

——セーフティー・シューズは?
 マレーシアの安全靴メーカーから技術提供を受けて1983年設立、タイで初めて本格的な安全靴の製造を開始しました。タイの安全靴市場で60?70%のシェアを誇ります。国内の競合は2?3社、ほとんどが200?300バーツの低価格を製造しています。これに対し、弊社製品は500?2000バーツと高価です。

——御社製品の特徴について
 国際品質規格の認証を得た、高品質な製品です。ISO9001の認証を取得している安全靴メーカーは、タイ国内で弊社のみです。つま先には20キロの重さに耐えうるドイツ製スチール先芯、甲被は柔らかくかつ破れにくい2ミリ以上の皮革、かかとは滑りにくい耐油性のアウトソールとなっているなど、価格に見合った作りとなっています。最近はホテルやレストランなどの厨房で使いやすいスリッパスタイルの安全靴を開発、売り込みに力を入れています。製品の10%を欧米、中東、近隣諸国に輸出しています。

——主な顧客は?
 サイアムセメントグループ、タイ国際航空、CPグループ、官公庁など、「工場」や「現場」での作業を持つ多くの企業にお求めいただいております。日系では、トヨタ自動車系列、デンソーといったメーカーさまからのご注文も承っております。

——年産量は?
 年間20万足です。タイの安全靴市場は弊社の概算で2億?3億バーツですが、東南アジアの製造拠点として各国メーカーがタイに進出していることを考えると、今後20%の拡大は十分にあり得ると考えています。

——安全靴以外の製品について
 ヘルメット、帽子、手袋、安全ベルト、交通整理用のベスト、長靴などを製造販売、一部製品を輸入しています。

——事業拡張などの計画は?
 今年から来年にかけて、4000万?5000万バーツを投じてショールームを拡張する計画です。現在、中部パトゥムタニ県のナワナコン工業団地、東部チョンブリ県のアマタ・ナコーン工業団地、ラヨン県のマプタプット工業団地など5カ所にショールームを設けていますが、改装・拡張により来年中に6?7カ所まで増やす予定です。将来的には東北部ナコンラチャシマ県、南部ソンクラー県ハジャイなどへの進出もありうるでしょう。ショールームの充実により、工業用製品なら1カ所で全てがそろう「ワンストップサービス」化を計っていきます。セーフティーシューズとして、グループとしても、新規事業への進出は現在のところ考えていません。
——売り上げは?
 今年は2億バーツの見込み、来年は10%増を計画しています。

——ありがとうございました

住所:318/10-22 Soi Sukhumvit 22 (Sainamtip), Sukhumvit Road., Kwaeng Klongtoey, Khet Klongtoey, Bangkok 10110
電話:0-259-0320-3, 0-259-2680-3
ファクス:0-2259-7504, 0-2259-5268
Eメール:pangolin@charoensin.co.th
ウェブサイト:www.thaisafetyshoes.com, www.safetyshoe.wethai.com, www.charoensin.co.th
《newsclip》