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エネルギー安保宣言に調印=東アジアサミット

2007年1月15日(月) 13時13分(タイ時間)
【東南アジア】東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓、インド、オーストラリア、ニュージーランドの計16カ国首脳による第2回東アジアサミットは15日、フィリピン中部のセブで開かれ、エネルギー安全保障宣言に調印するなどして閉幕した。

 同宣言は、化石燃料の枯渇や地球温暖化に対応するため、サトウキビなどを利用したバイオ燃料をはじめとする代替エネルギーの開発と利用を促進することが盛り込まれている。具体的にはバイオ燃料の関税削減による貿易促進などに取り組むとした。

 これに関連し、日本はバイオ燃料の利用推進や研修生受け入れを柱とするエネルギー協力支援策を表明した。

 北朝鮮問題に関しては、議長声明で核実験に重大な懸念を表明した上で、同国に対し2005年9月の6カ国協議における共同声明を完全履行し、核拡散防止条約(NPT)に復帰するよう促した。
《newsclip》