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「3年」が「数時間」に? タイ新空港の滑走路修理

2007年2月12日(月) 17時15分(タイ時間)
【タイ】新バンコク国際空港(スワンナプーム空港)の滑走路、誘導路の亀裂を調査していた空港運営会社エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)のトートラクン社外取締役は12日、事態が予想されたほど深刻ではなく、数時間?1カ月で修理可能という調査結果を発表した。同氏は2週間前、修理のため空港を3年間閉鎖する必要があるかもしれないなどと話していた。

 スワンナプーム空港については、立法議会の調査委員会を率いるバンナウィット海軍大将が、修理のため閉港すべきと主張するなど、空港自体を欠陥品とする見方がある。一方、「タクシン政権の腐敗を印象付けるため事態が誇張されている」「バンコク国際空港(ドンムアン空港)の再開港による利権復活が狙い」といった意見もあり、技術的な問題が政治化されつつあるようだ。

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《newsclip》