【タイ】憲法起草委員会のタナブーン・ジラーヌワット委員(元検察官)が偽造小切手を使用した罪で禁固3年4カ月の実刑判決を受け、バンコク刑務所に収監されたことが20日、明らかになった。最高裁判所の判決のため、このまま服役する。委員解任に関する規定が現在使用されている暫定憲法にないことから、タナブーン氏が依願退職しない場合、獄中の同氏に委員報酬が支払われ続けることになるという。
昨年9月のクーデターでタクシン政権を追放したタイ軍部は、選挙システムの変更や行政のチェック機能強化などを盛り込んだ新憲法の制定を進めている。憲法起草委は新憲法の起草実務を行う重要機関で、1月に委員35人が決まり、作業を始めていた。
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