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インドのタタ、タイ生産トラックにコモンレールエンジン搭載

2007年3月7日(水) 00時34分(タイ時間)
【タイ】インドの自動車最大手タタ・モーターズは3月6日、タイで製造するピックアップトラックが、2.2リッターのコモンレールディーゼルエンジンを搭載し、欧州の自動車排気ガス規制「ユーロ4」に対応したモデルになることを明らかにした。アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)、エアバッグも標準装備するもよう。

 タタはタイの自動車組み立て会社トンブリ・オートモーティブ・アセンブリ・プラント(TAAP)と合弁会社を設立し、年内にバンコクの東郊、サムットプラカン県のTAAP工場でピックアップの製造を始める予定。新会社にはタタが70%、TAAPが30%出資する。

 タタ・モーターズは04年に韓国・大宇のトラック部門を買収するなどし、中大型トラックで世界5位。05年の売上高は55億ドル。

 TAAPは05年にメルセデスベンツの乗用車4150台、バス250台を組み立て、売上高2億800万ドル。従業員2000人。
《newsclip》