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従業員積立基金、RHBの経営権掌握=マレーシア

2007年3月9日(金) 08時57分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシアの従業員積立基金(EPF、厚生年金に相当)が、金融持ち株会社のラシド・フセイン(RHB)の株式32.8%をサラワク州政府系のウタマ・バンキング・グループから22億5000万リンギ(約750億円)で取得することが決まった。ウタマが8日、EPFの提案を受け入れると発表した。EPFは既に29%を出資しており、今回取得分と合わせると、RHBの経営権を掌握することになる。

 RHBをめぐっては、地場の金融持ち株会社EONキャピタルやクウェート政府系のクウェート・ファイナンス・ハウスも株式取得に名乗りを上げていた。
《newsclip》