RSS

不敬罪容疑のスイス人男性、起訴事実認める

2007年3月13日(火) 12時24分(タイ時間)
【タイ】英字紙ネーション、バンコクポストなどによると、スイス人男性のオリバー・ジュファー被告(57)が不敬罪などに問われた裁判の罪状認否が12日、チェンマイ裁判所であり、同被告は起訴事実をすべて認めた。有罪の場合は最長で75年の禁固刑になるという。この裁判について、タイ語メディアは報道を避けている。

 被告はプミポン・タイ国王の79歳の誕生日にあたる昨年12月5日、北部チェンマイで、国王のポスターに黒ペンキをスプレーするなどした。警察は監視カメラの映像から同被告を逮捕した。

 タイには不敬罪があり、王室批判は刑事罰の対象となる。国王自身は2005年の誕生日のスピーチで、「国王も間違いを犯すだろうし、批判されるべき」と述べ、不敬罪で投獄された場合は恩赦する考えを明確にしている。
《newsclip》