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バンコク都心のSCアマリンプラザ、同業ゲイソンが買収

2007年3月14日(水) 14時12分(タイ時間)
【タイ】不動産会社のエラワン・グループは14日、バンコク都心の複合ビル、アマリンプラザをショッピングセンター(SC)を運営するゲイソン・ホールディングに約3億バーツで売却すると発表した。

 アマリンプラザには以前、日系百貨店のそごうが入居していた。現在は低層階をSC、高層階をオフィスとして賃貸しているが、隣接する複合ビル、エラワンバンコクを加えると、3億バーツ近い累積赤字があり、経営の重しになっていた。エラワンは売却で得る資金をホテル事業の拡大にあてる予定だ。

 ゲイソンはタイの不動産財閥シーウィコン家、アサワポーキン家と香港の大手デベロッパー、香港ランドの合弁会社。アマリンのはすむかいでSCのゲイソンプラザを運営している。

〈エラワン・グループ〉
バンコク都心のグランド・ハイアット・エラワン・ホテル、JWマリオット・バンコク・ホテル、商業ビルのプルンジット・センターなどを所有。06年決算は売上高が前年比17%増の33.3億バーツ、最終利益が59%増の5億バーツだった。
《newsclip》