RSS

マレーシア中銀年次報告、07年は6%成長予測

2007年3月21日(水) 22時13分(タイ時間)
【マレーシア】マレーシア中央銀行は21日、2006年の年次報告書を発表し、07年の国内総生産(GDP)成長率を6%と予測した。06年は5.9%の伸びだった。

 分野別の予測値は、製造業が6.6%、サービスが6.3%。マイナス成長が続いていた建設業は3.0%のプラス成長を達成可能とした。

 消費者物価に関しては、07年は原油下落などで上昇が鈍化し、2.0-2.5%に抑制可能と予測した。公共投資は同11.4%、民間投資は同10.4%の伸びを見込んだ。

 また、輸出は同8.2%、輸入は9.8%の伸びを示すとした。

 中銀はまた、外国為替規則を4月1日から緩和すると発表。▽企業の外貨建て借り入れの上限引き上げ▽投資銀行の外貨建て業務解禁▽国内金融機関の外為取引における保有ポジションを資本金の20%までとした規制の撤廃?などが柱。
《newsclip》