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日立GST、タイで車載向け2.5型HDD生産

2007年3月22日(木) 13時45分(タイ時間)
【タイ】日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST、本社米カリフォルニア州サンノゼ)は22日、ハードディスクドライブ(HDD)の開発・生産拠点を統合すると発表した。HDD基幹部品の主要生産拠点を最終製品を組み立てるタイと中国の工場周辺に配置し、事業運営を合理化する。また、メキシコ・グアダラハラ工場の閉鎖で社員の11%にあたる4500人を削減。設備投資、事業経費も圧縮し、今後5年で約3億ドルのコスト削減を見込む。

 磁気ヘッドスライダの生産はフィリピンに集中し、グアダラハラ工場は08年半ばまでに閉鎖する。円板は中国・深セン工場が拠点となり、米サンノゼ工場が生産の補完と開発を担当する。小田原工場は07年末までに円板の生産を終え、磁気ヘッドスライダの主要開発拠点となる。タイ工場は基幹部品であるヘッド・ジンバル・アッセンブリ(HGA)の生産を拡大するほか、車載向け2.5型HDDの生産を始める。
《newsclip》