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ドイツ陣営、ホーチミン地下鉄に関心=ベトナム

2007年3月23日(金) 15時50分(タイ時間)
【ベトナム】ドイツ鉄道やシーメンスが、ホーチミン市の地下鉄事業への参入に関心を示している。同社役員が22日、ホーチミン市の政府幹部らと会談し、独企業の優位性を訴えた。英字紙サイゴンタイムズが報じた。

 ホーチミン市人民委員会のレ・ホアン・クアン委員長は席上、「市内の交通機関はいつも混雑している。公共交通網の整備は優先課題だ」などと述べた。

 これに対し、ドイツ鉄道のベンセル取締役は「近い将来、ホーチミン市の地下鉄事業で協力する機会があることを望む」と応じた。独シーメンスは同市の地下鉄新路線への参入を目指し、2路線、合計延長20キロの計画書を当局に提出する計画で、今後攻勢を強める。

 同市の地下鉄1号線(延長19.5キロ、ベンタイン?スオイティエン間)は、日本の政府開発援助(ODA)を財源に2008年に着工され、2014年までに開業を見込む。シーメンスは2号線、3号線で受注を目指す。4号線に関しては中国企業が受注に関心を見せている。
《newsclip》