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ハイフォンに造船工業団地、VW工場も進出=ベトナム

2007年3月25日(日) 00時53分(タイ時間)
【ベトナム】ベトナム・ハイフォン市は22日、同市トゥイグエン区に整備する「ビナシン・シネク造船工業団地」の詳細計画を明らかにした。投資額は4900万米ドル。

 同工業団地は造船大手ビナシンの傘下企業で昨年9月に設立されたシネク・トレーディング・アンド・マニュファクチャリングが運営する。

 国営ベトナム通信によると、第1期では、シネクと独フォルクスワーゲンが合弁で自動車工場を建設する。合弁契約は来月にも正式に結ばれる見通し。敷地面積は100ヘクタールで、投資額は1200万米ドル。

 また、6500トン級の貨物船が接岸できるふ頭が整備される。他の進出企業はフィンランドの船舶設備会社マクレガー、スウェーデンの家具大手イケアなど。

 一方、ビナシン系列のシネク・シップビルディングはこのほど、チェコのバイキング・コーデージと合弁で航行ナビゲーション機器を生産する工場を同工業団地に建設することで合意した。投資額は500万米ドル。来年に操業開始予定。
《newsclip》