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〈インタビュー〉Jalpak Tour & Travel (Thailand)

2007年3月25日(日) 21時46分(タイ時間)

——御社設立についてお聞かせください
 Jalpakはタイでは1979年、Creative Toursという名前で主にアウトバウンド業務のために設立されました。航空業界では日本航空がジャンボ機を多数導入、旅行業界ではパッケージツアーが新しい旅行スタイルとなった、日本の経済に勢いがあったころのタイ進出です。その後インバウンド業務も開始し、2001年、インバウンド専門のJalpak International、アウトバウンド専門の弊社への分社化となりました。

——アウトバウンドとしての御社の業務内容は?
 航空券の手配、ホテル予約、パッケージツアーの販売と、大きく3つに分かれます。ツアーは、日本人向けでは周辺諸国への旅行、タイ人向けでは日本への旅行を取り扱っております。最も大きな売り上げを占めるのが航空券販売で、多くは国内およそ100社の企業様向けの航空券手配です。出張、帰郷など、公私に渡る幅広い航空券のニーズにお応えしております。

——在タイ日本人に人気の海外旅行先は?
 隣国カンボジアのアンコールワットでしょう。弊社の主力商品は、アンコールワット、ラオス・ルアンプラバーン、インドネシア・バリ島向けのパッケージツアーですが、中でもアンコールワットのツアーが圧倒的な人気です。世界的に知られ、一度は訪れるべき、目にすれば必ず感動するといわれる仏教遺跡に、バンコクから飛行機で1時間ちょっとで行けるのが、人気の理由でしょう。1泊2日、2泊3日と短い日程でも楽しむことが出来ます。世界遺産の街であるルアンプラバーンも情緒ある古都ですが、まだ知名度が低く、これからの目的地として注目されています。バリ島は、ご家族連れに根強い人気があります。

——国内ではどこが人気でしょうか?
 やはり南部プーケット島、サムイ島、北部チェンマイとなります。2004年末の津波被害で一度は落ち込んだプーケットが、最近は盛り返しています。ビーチリゾートは、ご家族連れでは最も旅行しやすいデスティネーションです。そのような意味では、タイから海外への旅行で、モルジブも人気です。

——御社の商品の特徴は何でしょう?
 ほかのお客様と一緒にならない、オリジナルの内容でご旅行いただける点です。海外でも国内でもご希望に合わせてスケジュールを組み立てます。多くの企業様をお得意様とさせていただいていることから、ツアー内容は比較的デラックスです。アンコールワットなどは、「日本の会社トップを、出張でタイ滞在中にアンコールワットへお連れしたい」などの重要な手配になることもあるため、シエムリアップでトップクラスのホテルをご紹介しております。

——ドンムアン空港の再開がニュースとなっていますが?
 便ごとに空港コードを明記するなど、最終的には利用しやすくなるでしょうが、当初は間違いが起きないよう、お客様へは念を入れてご案内していかなければないないと思っております。

——タイ人の日本行きツアーも扱っているようですが?
 タイ人の方々の日程は、4泊6日から5泊7日と長いのが特徴です。料金的にも5万バーツ前後と、訪日を考える方々にとっては、決して高くない料金です。航空券手配、ホテル予約、JRパス手配のみを依頼、後はご自身で行動される旅慣れた方も増えてきました。Jalpakは日本での官民挙げての「ビジット・ジャパン・キャンペーン」に協賛していることもあり、今後はさらに多くの方々に日本を訪れていただくよう、お手伝いさせていただく所存です。

——売り上げなど
 販売高で2005年度は前年比112%、2006年度は前年比106%と、順調に伸びております。今後も皆様のより快適な旅行のお手伝いをしながら、売り上げペースを保っていきたいと思っております。

——ありがとうございました

住所:1st Fl., Nantawan Bldg., 161 Ratchadamri Rd., Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330
電話:0-2257-4060 ファクス:0-2257-4080
Eメール:jalpak2@jalpakoutthai.com
ウェブサイト:www.jalpakoutthai.com
《newsclip》