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東急、東南アのホテル事業をシンガポール企業に売却

2007年4月2日(月) 08時01分(タイ時間)
【シンガポール】東京急行電鉄は30日、シンガポールのホテル運営会社ホテル・マリーナシティの株式50%を合弁相手のマリーナセンター・ホールディングスに譲渡すると発表した。マリーナシティ社はホテル「パンパシフィック・シンガポール」を保有している。

 また東急は、海外ホテル事業を統括する全額出資子会社パンパシフィック・ホテルズ・アンド・リゾーツ(本社シンガポール)とインドネシアでホテル「サリ・パンパシフィック・ジャカルタ」を保有する「サリニトウキュウ・ホテル・インターナショナル」の全株式をシンガポールの不動産投資会社UOLグループに譲渡することでも合意した。

 一連の取引による譲渡総額は1億5050万シンガポールドル(約117億円)。東急は譲渡先企業からの株式取得申し入れを受け決定した。

 UOLグループは、シンガポール、マレーシア、ベトナム、オーストラリア、中国、ミャンマーでホテルを保有。パンパシフィック・ホテルズ・アンド・リゾーツはカナダ、米国、タイ、バングラデシュ、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどでホテルを保有している。ただ、同社が保有するパンパシフィックホテル横浜は、今年6月から名称を「パンパシフィック横浜ベイホテル東急」に変更し、東急ホテルズが経営を行う。
《newsclip》