RSS

8日のタイ反軍政集会、王宮前広場で開催

2007年4月8日(日) 05時14分(タイ時間)
【タイ】バンコク都庁は7日、8日午後に予定されている反軍事政権集会が王宮前広場を使用することを許可した。集会には前政権支持派、民主化要求団体などが参加する見通し。軍政は、何らかのトラブルが起き次第、集会を取り締まる方針を明確にしている。

 反軍政集会は3月23日にバンコクの王宮前広場、同30日にバンコク都庁舎前で開かれ、毎回1000人以上の参加者を集めた。参加者の一部は、昨年9月のクーデターの黒幕として、プミポン・タイ国王の側近であるプレム枢密院議長を名指しし、軍政の神経を逆なでした。

〈プレム・ティンスラーノン〉
1920年、南部ソンクラー生まれ。78?80年陸軍司令官、80?88年首相。首相在任中に2度のクーデターを切り抜け、民政移管と経済成長への道筋をつけた。プミポン国王の信頼があつく、88年の退任時に枢密顧問官に任命されるとともに、「ラタブルット(国家功労者)」の称号を受けた。98年から枢密院議長。
《newsclip》