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ベトナム主要3行、銀行ATMを21日から相互接続

2007年4月11日(水) 12時57分(タイ時間)
【ベトナム】ベトナムの主要銀行3行は、ATMの相互接続ネットワーク「バンクネット」を発足させ、21日からサービスを開始する。インコムバンク、投資開発銀行(BIDV)、サイゴンバンクのキャッシュカード顧客は、3行が全国に設置しているATM3000台で現金の引き出しが可能となる。手数料は引き出し1回当たり3000ドン(22円)を見込むが、サービス開始当初は無料とする。

 バンクネットの発足に当たっては、銀行業界が共同出資で運営会社を設立した。7月には別の相互接続ネットワーク「ベトナム・バンクカード・システム」と統合し、アグリバンク、ACB、サコムバンク、EABの各行とも相互利用ができるようにする。最大手ベトコムバンクの参加時期は決まっていないが、前向きな姿勢を見せているという。

 バンクネットはまた、海外のATMネットワークとの相互接続を進める方針。今月中に中国の「銀聯」、シンガポールのNETSと契約を交わし、9月にも相互利用を可能にする。
《newsclip》