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ベトナム政府、出光製油所合弁の早期合意に期待感

2007年4月19日(木) 13時15分(タイ時間)
【ベトナム】ベトナム経済紙トイバオキンテーによると、同国のグエン・シン・フン副首相は17日、国営石油会社ペトロベトナムと日本の出光の製油所合弁交渉の加速化を求めた。

 同製油所は北部タインホア省に計画されているもので、投資額が52億米ドルに達する大型プロジェクト。ベトナム国内では、中部のズンクアット製油所に続く2カ所目の製油所となる。フン副首相は両社に対し、計画の詳細を早期に取りまとめ、7月までに事業計画のスケジュールを提出するよう要請した。両社は昨年10月に事業化調査を終えた段階で、生産能力を1日当たり17万バレルとすることを決めている。日本側はベトナム産原油ではなく、クウェート産原油を使用を求めているとされる。

 ベトナムは産油国でありながら、国内に製油所を持たないため、石油製品を輸出に頼っている。
《newsclip》