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タイ首相府で模様替え、支持率低下で風水頼み?

2007年4月20日(金) 21時39分(タイ時間)
【タイ】テレビ報道によると、支持率低下に悩むタイのスラユット首相が、首相府の大掛かりな模様替えを行った。噴水を据え付たり、一部の写真を撤去するなど、風水師の指導を受けたもようだ。

 タイでも風水や占いは人気があり、特に政財界の需要が大きい。財閥グループのなかには、風水に応じ、本社ビルを丸ごとデザインしたり、契約調印の日時分秒を決めるところもある。風水に合わせ顔を整形した大物財界人もいる。

 「一寸先は闇」の政界はさらにこうした傾向が強く、大物政治家の多くは定期的に「かかりつけ」の風水師、占い師をたずねる。タクシン前首相は昨年8月、突如ミャンマーを訪問したが、これは同国の著名占い師を訪れるためだったとされる。前首相は帰国後すぐ、暗殺事件が発覚、9月に入り異例の長期外遊に出かけ、その際にクーデターで失脚した。
《newsclip》