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米国人誘拐事件、容疑者のタイ警察中佐が出頭

2007年4月24日(火) 16時18分(タイ時間)
【タイ】バンコク在住の米国人ビジネスマンが身代金目当てに誘拐された事件で、主犯格とみられるタナポン警察中佐が23日、タイ警察に出頭した。中佐は容疑を否定しているという。タイ字紙クルンテープトゥラキット(電子版)などが報じた。

 警官を中心とする犯人グループは7日午前3時ごろ、バンコクのスクムビット通りソイ4のマンション、セティワン・プレースの一室に麻薬捜査と偽り侵入し、住人の米国人ビジネスマン、マーク・ハチャーソンさん(46)を拉致、40万ドル相当の金品を奪い逃走した。その後、ハチャーソンさんのタイ人妻に身代金80万ドルを要求する電話があり、通報を受けた警察が犯人グループの居場所を突き止め、現場にいた警官ら2人を逮捕、ハチャーソンさんを無事保護した。警察はその後、他の容疑者5人を逮捕し、タナポン中佐ら警官2人を指名手配していた。
《newsclip》