RSS

タイのチョーガンチャン・グループ、ラオスで発電ダムの事業化調査

2007年4月27日(金) 11時49分(タイ時間)
【ラオス】タイ・ラオス合弁の発電事業会社サウスイーストアジア・エナジーはラオス中部で発電ダムの事業化調査を行う。プロジェクト名は「ナムバーク1」と「ナムバーク2」。建設予定地は現在建設中のナムグム第2発電ダム(出力615メガワット)から約20キロの地点で、出力は2カ所で1080メガワットを予定。2008年後半までに調査を終え、2013年運転開始を目指す。投資額は4億ドルを見込む。

 サウスイーストアジア・エナジーはナムグム第2ダムの開発・運営会社で、タイの民間ゼネコン(総合建設会社)大手チョーガンチャン(CK)・グループが50%、タイ政府系電力会社ラチャブリ・エレクトリシティー・ジェネレーティング・ホールディングとラオス政府が25%ずつ出資。

 山国のラオスはタイなど近隣国への電力輸出を狙い、急ピッチでダムを開発中。タイは電力需要の増加、油価高騰による火力発電コストの上昇に対応するため、ラオスでのダム開発に期待をかけている。
《newsclip》