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タイ東北のピマーイ遺跡など、世界遺産に

2007年5月4日(金) 00時04分(タイ時間)
【タイ】タイ天然資源・環境省によると、タイ東北部のクメール遺跡群と洞窟壁画があるプープラバート歴史公園(ウドンタニ県)が国連教育科学文化機関(UNESCO)の世界遺産に指定される。タイの世界遺産はこれで、アユタヤ遺跡、スコータイ遺跡など計7カ所になる。

 クメール遺跡群は、ナコンラチャシマ県のピマーイ、ブリラム県のパノムルンとムアンタム。いずれも10—13世紀に当時のクメール帝国によって建設されたとみられ、タイ国内のクメール遺跡としては最大規模。プープラバートには2500—3000年前のものとみられる洞窟壁画(写真下)がある。

 同省は今後、南部マレー半島のアンダマン海岸、南部ペッブリ県のゲーンクラジャーン自然公園、北部ペチャブン県の森林を世界遺産に申請する方針だ。
《newsclip》