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タイの労働者、不満少なく意欲おうせい=英社調査

2007年5月20日(日) 23時15分(タイ時間)
【タイ】英市場調査会社FDSインターナショナルが世界23カ国の労働者1.4万人を対象に行った意識調査によると、給料や労働時間、生活レベルに対する労働者の不満が最も多かったのはフランスで、英国とスウェーデンが同率2位だった。4位、5位は米国とオーストラリア。逆にアイルランド、オランダ、タイの3カ国は労働者の「泣き言」が最も少なかった。

 「給料」に対する不満が最も多かったのはロシアで61%、次いで中国43%、米国38%。不満が最も少なかったのはアイルランドとオランダだった。

 「労働者の士気」が最も高かったのはオランダで、タイが2位。最低は日本、次いでドイツだった。

 結果についてFDSのシャーロッテ・コーニッシュ氏は、「英国、米国は競争的な個人主義、不均等な富の配分から、労働者の不満が強い」と分析。フランスについては、サルコジ新大統領がアングロ・サクソン流の経済を導入すれば、労働者の不満はさらに増すと予測した。
《newsclip》