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マイクロソフト、ベトナム政府と著作権保護で合意

2007年5月22日(火) 08時14分(タイ時間)
【ベトナム】ベトナム政府は21日、政府機関で正規ソフトウエアを使用する内容の合意書を米マイクロソフトと交わした。グエン・タン・ズン首相と同社のスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)が署名式に出席した。

 合意によると、同社製のオフィス統合ソフト「マイクロソフト・オフィス」を中央と地方の政府機関でパソコン30万台に導入する。ズン首相は「合意は知的財産権保護に向けたベトナム政府の強い取り組み姿勢を示すものだ」とあいさつした。マイクロソフトは昨年、ビル・ゲイツ会長が訪越した際にも、ベトナム財務省に正規ソフトウエアを納入する契約を結んでいる。

 米ソフトウエア業界によると、ベトナムでの海賊版ソフトウエア使用率は90%に達しており、今年1月の世界貿易機関(WTO)加盟を機に改善を求める声が高まっていた。
《newsclip》