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人身売買被害のベトナム人女性、18年ぶり帰国へ

2007年5月22日(火) 22時29分(タイ時間)
【ベトナム】13歳で中国福建省の40歳の男性に売り渡されたベトナム人女性が23日、故郷のハイフォン市に18年ぶりに帰国を果たすことになり、話題になっている。

 トイチェー(電子版)によると、女性はチャン・ティー・ハーさん(31)。5000人民元(約8万円)で人身売買された後、男児をもうけ、福建省泉州市近くの貧しい家庭で厳しい生活を強いられてきた。ベトナム語をほとんど忘れてしまっているという。

 ハーさんは長年、夫や姻戚に肉親を探したいと訴えてきたが、それを聞き付けた泉州市の地元紙に1面に紹介されたところ、中国で働くベトナム人女性が記事を読み、トイチェー紙の編集部に連絡。同紙の調べでハーさんの故郷が判明した。ハーさんは23日に国境の町モンカイに陸路到着し、故郷で肉親と再会を果たす。
《newsclip》