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新日本石油、越フンドン油田で開発移行

2007年5月25日(金) 09時23分(タイ時間)
【ベトナム】新日本石油は24日、同社の石油開発部門である新日本石油開発がベトナム南部沖のフンドン油田の開発移行を決定し、原油生産設備の建設に着手したと発表した。

 フンドン油田は既に同社が原油を生産している「15?2鉱区」のランドン油田から北東にあり、近隣油田の生産設備を利用して開発される「サテライト油田」と位置づけられる。

 フンドン油田では、2008年9月末に原油・ガスの生産開始を予定しており、初期生産量は、1日当たり原油換算で合計2万3000バレル(原油1万5000バレルおよびガス5000万立方フィート)となる見込み。

 また、同油田は、ランドン油田の生産処理、貯油、出荷設備を利用することによりコスト削減が図ることが可能で、同社の開発費投資は約5300万米ドル(約64億円)を見込む。

 フンドン油田の権益は、同社のプロジェクト子会社日本ベトナム石油(JVPC)が64.5%、ベトナム国営石油会社ペトロベトナムの子会社PVEP社が35.5%をそれぞれ保有する。
《newsclip》