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浅野忠信主演、タイ人監督・脚本映画が日本公開

2007年5月27日(日) 16時47分(タイ時間)
【タイ】第56回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で世界プレミア上映されたタイ、オランダ、香港、韓国合作の映画「インビジブル・ウェーブ」が26日、日本で公開され、主演の浅野忠信、共演の光石研が初日の舞台挨拶をシネマート六本木で行った。

 浅野が演じる日本人の男がタイの海から海へと漂ううちに魂を揺さぶられ人生の本質に近づいていくロードムービー。浅野が以前に主演した「地球で最後のふたり」に続き、タイ人のペンエーグ・ラッタナルアーンが監督、プラープダー・ユンが脚本を担当した。


〈コメント〉
浅野忠信:前回の『地球で最後の二人』と同じスタッフで取り組んだので、ある意味楽かと思ったら、また一からぶつかりあったりして大変でした(笑)。でも、いい結果だったと思います。誰にでも、過ごしたくない時間や間違った方向に進んでしまうことがあるけど、そういう瞬間に自分が何を選ぶかということを考えるいい機会になりました。

光石研:日本でもどこでも、すでにできあがったスタッフの中に入っていくことは不安だけれど、浅野さんが助言してくれたり、タイのスタッフもあたたかく迎え入れてくれたので、毎日楽しく撮影できました。劇中で歌う曲のセレクションはプロデューサーの相原さんといくつか選んで監督に送った中から選んでもらいました。アジアの色んな国の人たちが演技をしている重層的な作品なので、一度と言わずに二度、三度と観てほしいです。
《newsclip》