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タイの平和指数121カ国中105位、街頭デモ・犯罪多発で

2007年6月4日(月) 10時58分(タイ時間)
【東南アジア】英経済誌エコノミストの調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめた世界121カ国・地域の平和指数(GPI)で、タイは105位とアジア最下位クラスにとどまった。抗議デモや爆弾・銃撃テロの頻発、暴力犯罪率の高さ、政治の不安定さなどが厳しい評価につながった。

 GPIは殺人発生率、武器の入手しやすさ、人権状況、軍事支出、近隣国との関係など24項目から割り出した。上位5カ国は順に、ノルウェー、ニュージーランド、デンマーク、アイルランド、日本。最下位はイラクで、120位スーダン、119位イスラエル、118位ロシア、117位ナイジェリア。米国は96位、イランは97位だった。

 東北・東南アジア各国・地域は、香港23位、シンガポール29位、韓国32位、ベトナム35位、台湾36位、マレーシア37位、中国60位、インドネシア78位、カンボジア85位、フィリピン100位、ミャンマー108位。
《newsclip》