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タイ前与党への解党命令、バンコクで「支持」6割=私大調査

2007年6月5日(火) 12時14分(タイ時間)
【タイ】私立バンコク大学が6月2—4日、バンコク首都圏住民を対象に実施したアンケート調査(回答者1032人)で、前与党・愛国党の解党を命じた憲法法廷の判決を「支持する」との回答が61.1%に上った。「支持しない」は31.8%だった。
 
 愛国党の前・現役員111人の被選挙権の5年間はく奪は「支持」45.1%、「不支持」31.2%。

 前野党・民主党に対する無罪判決は「支持」59.4%、「不支持」32.4%だった。

 政情の今後の見通しについては「改善する」22.7%、「悪化する」28.1%、「変化なし」29.5%。

 愛国党が同じ名称で再度政党登録しようとしていることについては「許可すべきでない」が41.5%で、「許可すべき」の23.8%を大きく上回った。

 総選挙の実施を「現在予定されている年末より早めるべき」は44%、「その必要はない」は27.5%。

 次期政権の構成については「単独政権が望ましい」が48%、「連立政権が望ましい」が52%だった。

 「首相になってもらいたい人」のトップはアピシット民主党党首で39%、2位はタクシン前首相で21.5%だった。3位以下は、チュアン元首相・民主党顧問会長4.8%、スラユット首相(元陸軍司令官)2.8%、バンハーン元首相・タイ国民党党首2.7%、ジャトゥロン愛国党党首代行2.3%。
《newsclip》