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タイ最貧は北部メーホンソン、平均年収11万円

2007年6月12日(火) 13時25分(タイ時間)
【タイ】タイ内務省によると、タイの76県で県民1人当たりの平均年収(07年の数値から推計)が最も少ないのは北部メーホンソン県で3万230バーツ(約11万円)だった。収入が少ない県は、北部パヤオ(70位、平均年収3万5488バーツ)、南部パタニー(71位、3万5291バーツ)、東北部ブリラム(72位、3万5025バーツ)、北部ラムプン(73位、3万5002バーツ)、東北部シーサケート(74位、3万4921バーツ)、東北部ムクダンハン(75位、3万4241バーツ)と、北部、東北部に多い。

 バンコク以外で最も収入が多い県は中部のサムットプラカンで平均年収6万5966バーツだった。以下、パトゥムタニ(平均年収6万5229バーツ)、ジャンタブリ(6万4176バーツ)、ノンタブリ(5万7843バーツ)と中部が続き、5位が北部カムペンペット(5万6442バーツ)、 6位南部プーケット(5万6263バーツ)だった。

 メーホンソンはミャンマーと国境を接し、周囲を山に囲まれている。交通が不便なことから、インフラ整備、教育、保健・医療などがすべて立ち遅れている。平均年収は75位のムクダンハンより12%少なく、飛び抜けた貧困県となっている。
《newsclip》