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リー顧問相、台湾の馬英九・国民党前主席と会談

2007年6月16日(土) 16時23分(タイ時間)
【シンガポール】シンガポールを訪問した台湾の馬英九前国民党主席(前台北市長)は14日、リー・クアンユー顧問相と会談した。会談の模様は写真付きで15日付シンガポール各紙に報じられた。馬前主席は公職や党要職にはないが、来年行われる台湾総統選挙の候補者であり、シンガポール首脳が外交関係のない台湾の政界関係者とこれほどオープンに会談を行うのは異例。

 新聞記事は、リー顧問相が13日に台湾の蘇貞昌前行政院長(首相)と会談した模様も報じており、シンガポール政府は台湾との実務外交ぶりをアピールした格好だ。

 リー顧問相は馬前主席との会談で、シンガポールが1つの中国の原則を守り、台湾独立に反対する立場を表明。馬前主席も「中華民国」の現状を維持し、台湾独立を追求しないと述べた。
《newsclip》