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「次期首相に相応しい」、1位はプラチャイ元内相=タイ私大調査

2007年6月17日(日) 13時14分(タイ時間)
【タイ】タイの私立アサンプション大学が6月13—16日、バンコク首都圏の有権者を対象に実施した世論調査(回答者1750人)で、次期首相に相応しい人物の1位に、タクシン政権の初期に内相を務めたプラチャイ・ピアムソムブーン氏が選ばれた。支持率は41.7%。以下、アナン・パンヤラチュン元首相37.7%、アピシット・ウェーチャチーワ民主党党首34.6%、スパチャイ・パニチャパック国連貿易開発会議(UNCTAD)事務局長31%、チュアン・リークパイ元首相28.1%。


〈プラチャイ・ピアムソムブーン〉
50年生まれ。警察士官学校を首席で卒業後、米国に国費留学。米フロリダ州立大学刑法学博士。警察勤務後、タイ国立開発行政研究院(NIDA)学長、チナワット大学学長など経て、98年のタイ愛国党創設に参加。タクシン政権発足で内相、法相を務め、歓楽街の取り締まりなどで人気を集めた。一時はタクシン首相の後継者に擬せられたが、妥協を許さぬ性格と柔軟さを欠いたマネジメントで官僚、政治家と衝突を重ね失権。2005年の総選挙前に離党、政界から引退した。
《newsclip》