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「失敗した国」ランク、タイ86位・日本164位

2007年6月19日(火) 12時58分(タイ時間)
【タイ】民間研究団体ファンド・フォー・ピース(本部、米ワシントンDC)がまとめた2007年の「失敗した国」指数で、タイは177カ国中86位で、警戒が必要な国に分類された。貧富の差、犯罪・非合法活動、有力者グループへの権力集中などが低い評価を受けた。06年は146カ国中79位だった。

 指数は難民、人口、内紛、犯罪、人権といった社会、経済、政治状況から割り出した。07年のランクで最も失敗した国とされたのはスーダンで、2位以下はイラク、ソマリア、ジンバブエ、チャド。

 安定的とされたのは、日本、オーストラリア、カナダなど14カ国。トップ3はノルウェー、フィンランド、スウェーデンと北欧諸国が独占した。

〈失敗した国ランク〉
8位アフガニスタン、12位パキスタン、13位北朝鮮、14位ミャンマー、16位バングラデシュ、21位ネパール、25位スリランカ、44位ラオス、47位ブータン、48位カンボジア、55位インドネシア、56位フィリピン、62位ロシア、中国、79位ベトナム、109位ブルネイ、110位インド、120位マレーシア、152位韓国、157位英国、フランス、160位米国、161位シンガポール、164位日本——。
《newsclip》