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格安航空タイ・エアアジア、経営陣が50%取得

2007年6月22日(金) 01時26分(タイ時間)
【タイ】タイの格安航空タイ・エアアジアの経営陣が、同社に50%出資するアジア・エイビエーション社の全株を約9.6億バーツで取得することが、21日、明らかになった。スイスの金融大手クレディ・スイスからの融資で買収資金を調達し、3年以内にタイ証券取引所(SET)に上場し、返済を図る。

 アジア・エイビエーションは、タイ通信最大手シンが49%、タイ人投資家のシティチャイ・ウィーラタマヌーン氏か51%出資する持ち株会社。タサポン最高経営責任者(CEO)らタイ・エアアジアの経営陣は13日にシン、21日までにシティチャイ氏と株式買い取りについて合意した。

 タイ・エアアジアはマレーシアの格安航空会社エアアジアとタイ資本の合弁会社で、2004年に運航を開始した。現在の路線は、バンコクを起点に、タイ北部チェンマイ、チェンライ、南部クラビ、プーケット、シンガポール、ペナン、ランカウイ島、ハノイ、ヤンゴンなど。
《newsclip》