【タイ】バンコクのスワンナプーム国際空港の貨物爆発物検知器、CTXが6月20日に故障し、26台あるうちの20台が使用不能になった。製造元の米ゼネラル・エレクトリック(GE)のエンジニアが米国からかけつけ、6月末にほぼ正常に復帰したが、20—25日は空港勤務の兵士、警備員100人以上を動員し、使用できる検知器やエックス線検査器に荷物を運ぶなど、大きな騒ぎとなった。
同空港を運営する国営企業エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は当初、「電源をいったん落とし無停電電源装置(UPS)を設置したところ故障が起きた」と説明。25日には、故障はウイルス感染によるものだったと発表した。その後調査を行った立法議会の調査委員会は、電圧が低く機械が壊れたと主張した。
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