RSS

#19 海の小魚を料理する

2007年7月1日(日) 13時07分(タイ時間)
タイでは、川に運河に湖に釣堀に、そして海にと色々な所に魚釣りに行きますが、魚を持って帰って食べるには、やはり海の魚が綺麗です。

何時もシャム湾で釣っていると、釣れる魚にも大体お馴染みになります。

ダイビングでシャム湾に行き、パタヤ、サメサン、或いは反対側のタオ島周辺に潜ると、ダツやカマスや平べったい鯵が大きな群れを成して泳いでいるのに出くわしたり、大きなオニカマス、岩場に身を潜めているカサゴや南国らしい色模様の様々な種類のハタ類など、結構沢山の種類の魚が目に付きます。

しかし、実際に糸を垂らしての釣りになると、釣れてくれるのは、黒い星の入ったフエフキ、砂地で群れているイトヨリダイ、鯵に鰯にアイゴにキス、岩場でのキュウセン、カワハギ、ハタの幼魚など馴染みのお魚ばかりです。

海で釣った魚は、必ず持って帰り、料理して食べるのが信条ですが、魚の種類が限られてくると、食べ方も自ずと何時も同じになってしまいます。


今日も、似た様な魚ばかりを釣って帰って来ています。


細身の白身魚は、大して身も残りませんが、苦労して捌いて、塩に30分、お酢で10分くらい締め、山葵醤油で食べるのが一番美味しい気がします。

アイゴは結構良い形が釣れますので、素人捌きでも、どうにか刺身に出来ます。カマスが釣れると、塩焼きです。

魚が多いときは、半分は天婦羅。これは、どの魚も無難に頂けます。


煮付けも内での定番です。
身に切れ目を入れて、砂糖醤油お酒に味醂、甘めの汁にして煮込みます。
臭みを取るには、生姜の千切りを入れています。
黒いハタも良く釣れる魚ですが、白身の肉がほくほくとして柔らかく、煮付けにすると非常に美味しい魚です。釣れるのが、大抵15cm程度の幼魚なのが厄介ですが。

小さい鰯は、ぶつ切りにして、砂糖を多めに入れた汁で、汁が無くなるまで煮込みます。臭みを取るに、お酢で煮たりもしますが、私はお茶を使って先に一度煮ています。梅干の肉を2、3個入れて味を付けます。砂糖の加減も良くて美味しく出来ると、冷蔵庫に入れて無くなるまで食べ続けます。


片栗粉を付けての唐揚げも簡単ですので、マナオをしぼったポン酢で、酒の肴にして食べています。
《newsclip》