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タクシン氏、4日にマンCの75%取得か

2007年7月3日(火) 21時11分(タイ時間)
【タイ】英BBCテレビによると、タイのタクシン前首相が4日中に英サッカープレミアリーグのクラブ、マンチェスター・シティの株式75%を取得し、経営を掌握する見通しだ。プレミアリーグによるオーナーの資格審査に合格すると、買収が成立する。タクシン体制下のマンCの監督には、スウェーデン人で元イングランド代表監督のズベン・ゴラン・エリクソン氏が有力視されている。

 タクシン氏は昨年9月のクーデターで首相の座を追われて以来、主に英国で亡命生活を送っている。タイ軍事政権に汚職で訴追され、タイ国内の資産を凍結されたため、帰国は困難な状況だ。同氏はマンC買収の政治的意図を否定しているが、タイではプレミアリーグが圧倒的な人気を誇るだけに、マンCは帰国できないタクシン氏のタイ向けの広告塔として機能しそうだ。
《newsclip》