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日・タイ通貨スワップ協定、日本の支援額60億ドルに

2007年7月10日(火) 15時08分(タイ時間)
【タイ】日本銀行とタイ中央銀行は10日、第3次2国間通貨スワップ取極(BSA)の締結に合意した。日・タイ両国は、短期流動性の支援を必要とする場合、通貨当局間で、それぞれの自国通貨(タイバーツまたは日本円)を米ドルに交換することが可能で、上限額は日本からタイがこれまでの倍の60億ドル、タイから日本が30億ドルとなる。また、国際通貨基金(IMF)の支援プログラムなしで引き出し可能なスワップ額は、取極上の上限額の10%から20%に拡大される。

 BSAは通貨危機の再来を防ぐための枠組みで、日タイ両国は2001年に日本からタイへ最大で30億ドルを供与する1方向のスワップ協定を結び、05年に双方向の取り決めに変更した。
《newsclip》