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6月のタイ広告支出6%減、テレビが落ち込む

2007年7月12日(木) 09時09分(タイ時間)
【タイ】米系調査会社ニールセン・メディア・リサーチ・タイランドがまとめた1—6月のタイの広告支出(推定)は前年同期比0.5%増の436億バーツだった。政情不安、景気減速で地場企業が支出を抑えた。

 メディア別では、テレビ(3.2%減、254.5億バーツ)、ラジオ(5.3%減、30.5億バーツ)、新聞(5.2%減、73.5億バーツ)、雑誌(3.6%減、28.6億バーツ)、野外(3.4%減、22.4億バーツ)などが軒並み落ち込んだ。映画館は3倍近い19.8億バーツに急伸した。

 最も広告費を使った企業・団体は英蘭系消費財大手ユニリーバで27.5億バーツ。次いでシンガポール系携帯電話キャリア最大手アドバンスド・インフォ・サービス(AIS)7.9億バーツ、米消費財大手プロクター&ギャンブル7.3億バーツ、トヨタ自動車6.7億バーツ、首相府5.8億バーツ。

 6月の広告支出は前年同月比6.2%減の72.7億バーツで、テレビが11.8%減、雑誌が8.1%減だった。
《newsclip》